コツコツ真面目に
実直に
暁産業イチ頼れる男!

Q1暁産業様に入社を決めたきっかけは？

外に出ていろんな人に出会いたいという理由で滋賀の大学に進学したんですが、やっぱり自分が育った福井の街には思い入れがあって福井に戻ろうとは前から思っていたんですね。その前提で就職活動をしていた時にたまたま参加した説明会で社長と大学が一緒ということを知って、県外の学校に進学した自分と共通点のある会社に出会えたことも、何かの縁かなと思ったんですよね。防災というめずらしい業種ですが、めずらしい業種だからこその強みもあるんじゃないかなと思えたのもきっかけの一つですね。

Q2入社してからどんな思いで過ごして
こられましたか？

「最後までやり遂げる覚悟を持つ」と言うと大きく聞こえますけど、とにかく投げ出したりせず目の前のことをちゃんとやる、その姿勢を続ける、というのを考えていました。高校時代はそこそこ強いバスケ部に所属していたのでその中で身についた考え方なのかな（笑）。
自分が入社した当初は先輩たちの引き継ぎをすることが多くて、いろんな内容の仕事をやっていたんですけど、そのひとつひとつをちゃんと最後までやり切ろうと思っていたら、自然と経験も知識も増えていって、成長を感じられました。

Q3暁産業の魅力は？

真面目にコツコツとやっていたら年齢とか年数とか関係なく、ちゃんと役割を与えていただけることですかね。自分のことを真面目なタイプだと思っているわけではありませんが、ひとつひとつやり切ることだけ考えて向き合っていたら、その分いろんなことを任せていただけました。会社全体で見ても、ありがたいことにお仕事はたくさんいただいているので、しっかりと仕事に向き合う気持ちがあれば早いうちからいろんなことを任せてもらえると思います。

Q4暁産業で印象に残っているエピソードは？

海外研修ですかね。これまで台湾、シンガポール、ドイツに行かせてもらいました。研修という目的もあるんですが、やっぱりシンプルに楽しいです。普通に観光して、現地の名物を食べたり、空気感を味わったり、名所を巡ったり、なかなか自分だけだと行かないのでいいですよね。それに加えて、消防商材の展示会とか現地の消防署の訪問もしています。日本との違いもありますし、新しい発見もできますし、研修としても勉強になります。社長が海外との交流を大事にしているんですよね。なので海外の人を受け入れる、なんてこともちょくちょくやってるんですよ。